2012年9月24日月曜日

コンドの資産価値上がる


うれしいですな。
自分の物件の話だが、4月に資産価値が8%上昇した。
そして10月にはさらに8%資産価値が上昇することが決まっている。

なんと!16%も上がることになる。
これをうれしいと言わずしてなんと言おうぞ。

そうだよ。同じ金額を日本で定期預金にしていても、これほど利息はつかないからね。

マネージャーから「本当に価値ある投資をされましたね。」
彼からこの言葉を聞いたのはこれで3度目だ。

アラバンは水にもつからず(ラグナベイの近くでは浸水が以前あったらしいが、パームズカントリー周辺ではまずないそうだ)、立地条件もいい。
マカティのようにごちゃごちゃしていない。静かなのだ。

あ、でも投資や金儲けや儲けたら何でもええんじゃ!という人は来ないでください。
日本人をはじめとした外国人は、群れて騒ぐと地元の人も小生もいやですから、静かに孤高を貫ける人だけが来ればいいのです。
と、憎たらしい台詞を吐いておやすみなさい。

2012年9月11日火曜日

「日本なんかどうなったっていいっ!」(自民)


やがて悲しき、、、

「元阿久根市長 竹原信一のブログ」
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54138583.html


いやぁ、甘利議員はあまりにもひどすぎる。

言ってしまいましたね。
国会議員が言ってはいけないことを!

裁判なんかやるもんだから、これが全国に知れ渡ってしまった。

それにしても、「日本なんかどうなったっていいっ!」

とは、どうにも言い訳ができんでしょうよ。


2012年9月4日火曜日

フィリピンの銀行借り入れは?


うれしい情報なのです。
銀行が口を開けて小生を待っているのだが、まだ借り入れはしない。しかし必要であればしても良いとは思っている。

たとえば世界的な大銀行の某銀行では、コンドミニアムを購入する場合の融資の基準は、
「3つの物件の60%までを無条件で」
という基準なのですな。面倒な保証人は、いらない。
(あなた)「嘘付け!」
(わたし)「いや、日本人嘘言わない」
銀行の「バイスプレジデント」からちゃんと確認を取ってあるから鉄板です。

これをうれしいと言わずしてなんと言おうか。

Premier でなければならないことはいうまでもない。
おっと、この1行ですべてわかりますね。

ちなみに金利は3.99%です。

利用するかしないかは別して、このことを覚えておけば、土壇場で慌てることもないわけだ。
だから、すべての投資を「モノ」にぶちこむのではなく、金融資産で寝かせておくという部分もあったほうがいいでないかいってこと。そもそも金融資産がなければこの金利での活用はありえないからだ。

日本で銀行に預金しておくとどうなるかは小生にはわからない。しかし、確実に言えることは、現在の長期金利が異常に低いわけだから、金利が上がれば債券は落ち込むのは当たり前で、おそらく何十パーセントという落ち込みは当然あるだろう。
十年もの国債で1年経過した時点で1%金利が上がれば債券価格は約7.4%近く落ちるわけだから。ある程度の落ち込みはどうしたってあるわけです。デフォルトしなくても。
(デフォルトはたぶんしないと思う。むしろ別の要因が海外に目を向けさせている。)

(流通量が減っているから円高になっているわけで、円を増刷すれば適正な流通量になって円安に誘導できるのだが、絶対にそれをやろうとしない。理由は消費税や天下り先の確保=官僚様の都合で国が動いているから。)

ちなみに資産を海外で運用させておくと、方法によっては借入金利以上での運用になることも多いわけですな。それからコンドミニアムを貸し出した場合、当然年利回りは10%前後になる見込みで貸すわけであるからして、この借り入れ金利が高いと見るか安いと見るかは本人次第。

※海外の銀行に預金するにはどうしたらいいのかを知っておくべきだが、忙しいとか、面倒だとか、英語がわからないなどの理由でそういうチャンスを逃す人は多いでせう。
しかし、海外に行ったばかりに大損する場合もないとはいえない。
これは自分がやることだから結果はどうあれ、あとでウダウダと後悔しないこと。

「不動産利回りで15%以上」というのはたぶん無理だろうね。「鉄板」で10%前後と見ておくか、さらに8%くらいの見方で計算するなら「超鉄板」で手堅い。


2012年9月2日日曜日

コンドミニアムを貸す


 コンドミニアムをどのような状態で貸すか、について言えば、それは2種類あると思う。

水道設備やキッチンは備え付けるとして
1)家具類は借りる側が自分で準備する。

2)こちらでfull furnituresにして貸し出す。

「事務所兼寝泊まりもできるよ」仕様なので、借り主が家具類を自分で見つけるとなると面倒なのではないかと推測するのだ。次に引っ越す場合に家具を持っていかねばならないのも面倒だろうと思うのだ。

だから、今回はこちらで家具を備え付けようと考えている。

したがって、次に訪問したときには、家具類やエアコン(もちろん日本製である)を見て回ろうと思っている。

運が良ければ、来年にはだれか借り主が見つかるといいな。

2012年9月1日土曜日

フィリピンで地震!


 今年は世界中で洪水、旱魃、山火事、地震などの災害が起きている。特に米国内の被害は甚大だ。

 フィリピンでは昨夜南部で大きな地震が発生し、一人が亡くなったそうだ。津波の被害はなさそうだ。

 フィリピンではこの夏にも洪水があったばかりだ。
今回は地震が起きた場所は首都圏から大きく離れていたから、大災害にはならなかったが、それにしても、天災は忘れた頃にやってくるし、忘れてなくてもやってくるのだ。

 きょうは、日本では「防災の日」。
「防災の日」をわざわざ設置しなくても毎日が「防災の日」なんですよ、日本では。

 大地震はやがて起きるものということを当たり前のこととして意識しておかねばならない。
そしていざ大地震が発生したら、海に近い人は一目散に山に逃げる。
 一番恐ろしいのは、地震により原発施設が崩壊して放射能が放出されることだ。これは目に見えないからわからないし、風向きによってはあっという間に300キロ圏内が死の町と変わる恐れがある。

 だから福井県の原発を止めてほしいのだ。
近畿東海は、60−90分で放射能物質に覆われるのだから。

 死を招くような官僚や政治家、企業家は地獄に落とされることは間違いない。


永住権ビサの偽物に注意!


一昨年もあったようだが、今回も摘発されたようだ。だいたい韓国人か中国人と相場が決まっている。フィリピンのイミグレーションも、Alien Cardを上手く切り替えたように、
パスポートに押すスタンプも別の方法に切り替えてはどうかと思う次第。

以下はイミグレーションのHP情報です。

ALIENS WARNED VS ‘FIXERS’ FAKING BI STAMPS
AUGUST 26. 2012

The Bureau of Immigration (BI) warned foreign tourists against the activities of “fixers” faking the arrival, departure visa extension stamps of the agency.

 BI Commissioner Ricardo A. David Jr. issued the warning after immigration officers at the Ninoy Aquino International Airport (NAIA) arrested two departing Chinese women with spurious immigration stamps on their passports.
 “This unscrupulous act of faking immigration stamps not only victimizes the foreigners who were duped of their money.  
It also deprives our government of much needed revenues,” David said. 

 He advised foreign tourists to transact directly with employees at BI offices and not with strangers promising to process their immigration papers faster and at cheaper price.


  It was learned that that the two aliens, identified as Lin Xiumei and Shao Xiuxi, are now detained at the BI detention center in Bicutan following their arrest last Aug. 12 at the NAIA.
 They were about to board a China Southern Airlines flight to Xiamen, China when they were stopped by elements of the BI’s travel control and enforcement unit.
   Their passports both contained spurious immigration stamps and they also carried fake BI official receipts.
    According to Atty. Ma. Antonette Mangrobang, BI acting intelligence chief, Lin was victimized by a lady “fixer” who approached her when she went to the bureau’s main office last Aug. 6.
   “The stranger offered to process Lin’s visa extension and asked for P78,000 as payment for the fees and her services,” Mangrobang said.  The stamps turned out to be fraudulent when examined by NAIA-BI officials.
     On the other hand, Shao, who lived in Bukidnon, reportedly alleged she was victimized by a fellow Chinese national who offered to process her visa extension in Manila.
   Shao said her passport was given to her at the airport, adding that she did not give money to the Chinese fixer who agreed to be paid if she was able to leave.###