2012年9月1日土曜日

フィリピンで地震!


 今年は世界中で洪水、旱魃、山火事、地震などの災害が起きている。特に米国内の被害は甚大だ。

 フィリピンでは昨夜南部で大きな地震が発生し、一人が亡くなったそうだ。津波の被害はなさそうだ。

 フィリピンではこの夏にも洪水があったばかりだ。
今回は地震が起きた場所は首都圏から大きく離れていたから、大災害にはならなかったが、それにしても、天災は忘れた頃にやってくるし、忘れてなくてもやってくるのだ。

 きょうは、日本では「防災の日」。
「防災の日」をわざわざ設置しなくても毎日が「防災の日」なんですよ、日本では。

 大地震はやがて起きるものということを当たり前のこととして意識しておかねばならない。
そしていざ大地震が発生したら、海に近い人は一目散に山に逃げる。
 一番恐ろしいのは、地震により原発施設が崩壊して放射能が放出されることだ。これは目に見えないからわからないし、風向きによってはあっという間に300キロ圏内が死の町と変わる恐れがある。

 だから福井県の原発を止めてほしいのだ。
近畿東海は、60−90分で放射能物質に覆われるのだから。

 死を招くような官僚や政治家、企業家は地獄に落とされることは間違いない。


0 件のコメント:

コメントを投稿