2012年8月4日土曜日

フィリピンの新聞

『日刊まにら新聞』=必須新聞
 いうまでもなく、フィリピンの新聞論を展開するものではなく、私の経験で書いているだけである。

『日刊まにら新聞』は宿泊客にとっては大変ありがたい情報源である。
この新聞の多くは日本情報だからだ。大相撲の結果も写真付きで掲載されている。
また、フィリピンで何が起きているか、大まかではあるが掲載されている。
たとえば、フィリピンが経済成長の状況が簡潔に書かれているし、中国との領有権主張問題も簡潔に書かれている。

また、いつどこで日本人が殺されたとか、睡眠強盗にあったとか、どこで火事があったなどというようなことも載っているので、とりあえずそれも情報を得る手段としては有効である。英文も掲載されているので、勉強にもなる。

そんなわけで、少ない紙面を有効に使えるのがこの新聞である。
フィリピン滞在の日本人には『必須まにら新聞』と言われている。
いや、私が勝手に言っているだけであるが、、、。

新聞と言えば、マニラで発行されている新聞は、その紙面の多さに驚く。
これはホテルで各部屋に配られる新聞である。(下にある2冊は雑誌。)

内容は、ジャンル分けされており、経済、政治、金融はもちろん、そのほかに広告が占める割合が凄いのだ。
日本で言えば、全国紙+スポーツ新聞+芸能広告が一体となったような印象である。ジャンル事にまとめて折られており、見やすいことは見やすい。

求人広告などは日本の比ではない。
小さな文字で求人欄がびっしり埋められている。

これだけ求人が多いのに、その一方で職がない人が多いのはどうしてだろうか?

というのが次の小生のテーマである。  うそ。


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