2012年10月9日火曜日

マニラはそろそろ乾期か


そろそろマニラは乾期になる頃だろうか?

 日本が寒い季節になると、フィリピンに行く。
向こうは乾期だから、あまり雨が降らない。空気が乾いている。蒸し暑さが雨期の頃よりは幾分か少ないが、それでも暑いことには変わりはない。なにせ日本の気候から判断すれば、フィリピンは年中夏みたいなものだから。

「マニラの夏」といわれる4、5月は、たしかに暑い。
が、それでも日本の蒸し暑い、あのまとわりつくような湿度の高い夏の方が、小生には過ごしにくいと思った。
これは個人の感じ方の違いだろうが、小生のように感じる人も少なからずいることと予想する。

 例えば日本の冬にフィリピンに渡航する場合、何が困るかと言えば、衣服だろう。日本で冬服。しかしマニラに着いたとたんにしゃんしゃん照りの真夏なのだから。けっこう落差がある。

 小生の場合は、Tシャツに薄いシャツ、その上に薄いけれども防寒によいジャケットを羽織って空港まで行く。
飛行機に乗っても実はマニラまでは寒いのだ(ここは間違えやすいところ)。
マニラに到着して、飛行機から出て、通路に入ったとたんにドッカーンと暑さを感じる。そのときにすかさずそのジャケットだけをすっと脱げるようにしておくと良い。
ジャケットは帰る日までハンガーにかけておくことになる。

 帰りは日本に着くまではエアコン等が効いており比較的快適だが、日本に着くと寒さを感じるので手に持っていたジャケットを着ていけばよい。もしくはセカンドバッグにシャツを忍ばせる等して、トイレで着ればことは足りる。


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