「フィリピン人の味覚
甘いもの好き?
たとえば、天ぷらにつける醤油がなぜか甘いのだ。微妙な表現しにくい味がする。
率直に言えば、エビの天ぷらには合わない。よってわたしは塩を注文(無料です)して塩を付けて食した。この塩が偶然、「アジシオ」ではなくふつうの塩だったのが幸いした。
『豆腐ステーキ弁当』というのを食した。
まあ、味はフィリピンの味なんだろうということで文句はいうまい。
付属する飲み物が強烈なのだ。「japanese ice-tea」とある。これを見て連想したのは日本で言う冷たい『十六茶』のようなものだった。
が!
でてきたのは、お茶ではないなんだか甘い飲み物。中につぶつぶのタピオカが入っている。
これで飲めと言わんばかりの太いストロー。
これがjapanese ice-teaだとしたら大きな誤解である。
ふと、周りの客を見る。
フライにコーラ。焼き肉にアイスクリーム。
相方に聞くと、フィリピンでは普通なのだそうだ。
「あのなぁ、それって、どこかおかしいぞ、、、、、」
そういえば、アイスティーはガムシロップをつけるかどうか聞かれるのが普通だと思ったら、この国ではそんなものはない。いきなり甘いティーが出てくるのがごく当然のことである。そして、「スイーツをどうぞ」とくる。
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