2012年6月6日水曜日

雑感



雑感、、、


携帯電話など

フィリピンに到着して電源を入れると、いろいろメッセージが入っているんだけど、それはいいとして、日本時間とフィリピン時間(マニラ時間)の両方が表示されているんだ。
なんてすごい!(いや、もうこんなのは当たり前か)

日本に無事でいることを連絡するのにアメリカだと日本時間を知るのにちょっと躊躇するが、フィリピンは1時間の時差だからすぐわかるけれども、このように表示が出ると、便利だ。

i-Pad2はどうかというと、こちらも実におりこうさんだ。
ちゃんと自動的にマニラ時間に変わっているじゃないか。
やるなぁ君たちと携帯機器をなでなで。

それでi-Pad2のほうはWi-Fi3Gなので、日本では便利なのだが、フィリピンでは使い勝手が悪い。ACACIA HOTELの中ならルームナンバーを入力すればWi-Fiで使えるが、外に出ると使えない。また、一応自動的に設定が切り替わるので高い料金の請求はない。

携帯電話はメールはそのまま日本に送れる。
通話は、日本に電話をかけた形をとらずに「そのままかける」を押すと、なぜかわからないが、安いままかけられる
私はこういうことに凄く疎いのだけれども、何というか、結果オーライだ。
しかし、私から相手にかけることができても相手が私の電話にかけられない、ということがわかった。

そこで、相方と知人に勧められ、フィリピン専用の携帯を持った方がいいということになった。
フィリピンでは日本と違ったシステムになっているようで、携帯はプリペイドカードを使うらしい。やったことがないので、次回の渡航では携帯を買おうと思っている。

もっとも、携帯と言っても私の場合はメールと通話だけなので、その他の機能には興味はない。

TV

全く興味がない。日本でもほとんど見ない。

新聞

基本的に『日刊まにら新聞』と現地新聞がひとつあればいい。

書籍

私はネットよりも書籍派(とはいってもMACは必要)なので、これはきわめて重要である。

本がないと死んでしまう!

ということはないが、活字を求めて彷徨い歩く、、、こともないか。

コーヒーを飲みながら本を読むのが日本での日課なので、このペースは何が何でもフィリピンでも同じでなければならぬのだ。


「なんだか奇妙な客がずっと本を読んでいる」

という印象を最初は持たれる。
これは日本でもフィリピンでも一緒。
そこでしばしば通い、そのたびに


コーヒーのおかわりをすると、

その印象が一転して、


「あの人は良いお客!」という”認定”が下りる。

これも日本とフィリピンは一緒。なのだ。(バカボンのパパ風に)








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