老後の生活(1)
(@v@)
一口に「老後の生活」というけれど、老後っていつからだろう?
定年退職をする60才からか。
わたしなどはすでに退職して隠居の身の上であるが、こういうのはどう言えばいいのか。
やはり最初のほうで書いたように、ただのニートオヤジになるのかな。
おもしろくないから『ご隠居』ということにしよう。(落語みたいだな)
自分がいつまで生きるのか、それは神のみが知ることなので、私は今日が最後の一日だと思い生きる。
あぁぁ、かっこいいこと書いてしまった!!
でも、本当はそうあるべきだよね。
突発事故でもない限り、おそらくは明日も生きるという前提で皆さん計画というのをたてているわけでして、小生もそうです、はい。
で、通常、平均寿命を見ながら自分の残りの人生ってのを視野に入れていくのです。
このサイトを見てみましょう。
男は79.64才(世界第4位)で、女は86.39才(堂々の第1位)!
いやぁ、長生きだねぇ。しぶてぇしぶてぇ。死にゃしないんだ。
「日本人 そう簡単に 死にません」
男が75才まで生きる確立は72.1%だそうだ。
おそらくわたしもしぶとくこの中に入っているだろうと仮定して計画を立てたんだ。
霊感的に、なんとなくこの年齢が自分の終着駅のような気がしてならない。
(※しかし、占いをこれまで3回やってもらったら、3回とも死亡年齢が同じだった。
これって、占いマニュアルが同じなのかな?
で、その結果は、すっごく長生きなんだよ。
「お金が無くて病気でそれでも死なない」ってのが最悪なんだけど、それだけはいやだなと思った。ピンピンしてて突然死がいい。勝手な願い。)
自分がもらえる公的年金は計算に入れてはならない。
だってそうでしょう、日本国債が暴落したら、国債を購入している年金団体の積立金はパーになるんだよ。そんなものあてにできっこないよ。
だから、公的年金を差し引いて、いくらあれば残りの人生を生きていけるかを考えるのが鉄則なのだ!
年金が足りないことは20年前からすでに言われていたんだから。
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